セブ島留学の全て!英会話初心者だった私がオススメするセブ島留学

セブ島 留学

私がセブ島留学を経験する前は

「YES」「NO」「This is a pen.」・・・

ぐらいしか英語を話すことができなかった私が、合計2回のフィリピン語学留学を経て、外国人と話すのが怖くなくなりました。

街で外国人に声をかけられても怖くなくなりましたし、困っている外国人がいたら助けることができるようになりました。

バーなどで気さくに声をかけて、飲み友達を作ることもできるようになりました。

海外旅行も今はもう怖くありません。

結論から話しますと、フィリピン・セブ島留学はありです。

ここでは、実際にセブ島留学を体験してきた私が、

  • セブ島で英語を勉強することにどういったメリットがあるのか
  • フィリピンとはどういう場所なのか
  • 1日のスケジュールはどんなものなのか

等々、最も気なっているような内容を全てぶった切っていこうと思います。

これからセブ島に留学をしようと考えている方に少しでも参考になるよう、また、充分に満足できる充実した留学をすることができるようになれば幸いです。

それでは読み進めていきましょう。

フィリピン・セブ島留学は実は人気

グーグル トレンド

Googleの、ここ12ヶ月の検索トレンドを見てみましょう。

記事を書いている2018年3月時点では、アメリカ留学に続きフィリピン・セブ島留学は第2位です。

オーストラリアとせっているが、かなりの人気があります。

初心者にセブ島留学をおすすめしたい理由7つ

初心者 セブ島 留学 おすすめ
それでは実際にセブ島留学を経験した私が初任者におすすめな理由を説明していきます。

ちなみに、これから説明することは日本である程度英語の勉強をしてきたり、過去に留学経験があるような、英語中級者の方にもセブ島留学後お勧めできる理由にもなります。

初心者だけでなく、中級者にもお勧めできるということだけ、はじめに付け加えさせてください。

(1)英語漬け、と言う環境

セブ島に留学すれば英語漬けの環境に身を置くことが可能です。

選択した学校やコースによりますが、基本的に1日8時間程度はフィリピン人講師の人とマンツーマンで英語をぶっ通しで喋り続けるのです。

また学校によっては、校舎内で英語以外の言葉を喋ることを禁止しているようなストイックなコースを提供しているところもありますので、選択次第では100%英語しか喋らない環境に身を置くこともできます。

日本を離れて留学することの一番のメリットは、周りから聞こえてくる言葉も自分が話す言葉も全てを英語にしてしまうという、英語漬けの環境を作ることです。

フィリピンは公用語が英語なので、街に出ても使うことが基本的に英語です。

タクシーに乗るときもレストランで料理を注文するときも、またまた休みの日にリゾートやクラブに入って、ちょっとハメを外した時に隣の外国人に声をかけるときも常に英語が必要になってきます。

まずは英語を話すこと、英語を聞くこと、に対する恐怖心を払拭するという点においてフィリピンは絶好の環境だと言えるでしょう。

(2)セブ島留学は安価!

純粋に英語の勉強に集中したいのであれば、セブ島留学は欧米留学と比べて圧倒的に格安です。

アメリカやカナダなどに留学して、高い留学費用を払ったのにも関わらず、なかなか語学力を伸ばすことができないと言った人をも結構多くいます。

格安で英語力をがっつり伸ばすことができるセブ島留学は、まずは英語力を伸ばしたい初心者の方に何よりもおすすめです。

何時に学校の費用が安いだけではなく、源氏の物価が安いので食費や滞在費も安く抑えられ、航空券のチケットの安いので初期コストが非常に低いです。

費用が安いからまずはとりあえず行ってみようと考えられる点もセブ島留学のメリットです。

(3)セブ島留学は安価なわりに教師の質が高い

値段が安いからといって、教師の質が悪いかと言うとそんなことはありません。

フィリピンは、東南アジアでありながら歴史的な背景もあり公用語が英語です。

勘違いしている人も多いのですがフィリピンは英語圏です。

現地の母国語であるタガログ語も普通に使用されていますが、日常会話やレストランでの受け答えは普通に英語で行われていますし、英語の雑誌や本、テレビでは字幕なしで普通にアメリカのドラマや映画が放送されています。

一般的な教育を受けているフィリピン人であれば、国語や歴史以外の授業は小学校から大学まで英語で受けているため、実践的な英語のスキルを身につけています。

当然、語学学校の教師は大学卒業者が多く一定の基準をクリアしているため、平均して質が高いと言えます。

事実フィリピン人の英語スキルが高いことから、欧米の外資系企業はフィリピンにブランチやコールセンターなどをこぞって立てており、世界的にも英語力の高さが認められていて、それに伴って語学学校に採用されている教師の英語力も高いといえます。

(4)セブ島留学の授業は基本マンツーマン

セブ島留学の魅力は、何と言ってもマンツーマンレッスンが格安だということです。

日本や欧米でマンツーマンを着ようと思うと金額がかなり高額かもしくは、そもそも提供していないということがありますが、フィリピンの留学は基本的にマンツーマンレッスンです。

グループレッスンだと他の人の事が気にかかってなかなか発言ができなかったり、教師が一人に避ける時間が少なかったりしますが、マンツーマンであれば初心者でも臆することなくどんどん英語を話すことができます。

初心者にこそマンツーマンレッスン。

とにかくまずは英語を口に出して先生と話をして、英語を話せる抵抗感をなくすことができます。

(5)リゾート地にあるのでリラックスした気分で英語を学ぶことができる。

ただ、本音を言うとリゾート地はセブ島ではなく、マクタン島もしくは周辺の島です。

セブ島といえばリゾート。

それは正解でもあるし、間違いでもあります。

実際は語学学校の集中しているセブシティは、生活の中心地はビジネスの中心なのでリゾートまでは車で40分以上かかります。

とはいえ平日は集中して英語の勉強、平日は朝から晩までリゾートでリフレッシュというメリハリのある留学生活が送れます。

実際のリゾート地は、空港なるマクタン島やその周辺に集中しています。

リゾート地にある語学学校も一部あるので、レッスンが終わったらそのままビーチに行きたいという人は、語学学校の場所選びには慎重になった方が良いでしょう。

(6)フィリピンの中でも比較的安全なセブ島

東南アジアと聞くと、発展途上国で治安が悪いというイメージもあるでしょう。

事実、フィリピンの南部や首都マニラの一部の地域などは未だ犯罪率が高く、不用意に出歩くのは大変危険な地域も当然あります。

しかし、元々セブ島は観光地として発展してきた場所なので綺麗に整備された観光地やショッピングモールなども多く、基本的にタクシーを利用していれば日中の移動なども安全に行うことができます。

スラム街など危険な場所にわざわざ赴くような事をしなければ、留学生活中は安全に過ごせるでしょう。

とはいえ、クラブに入ったり夜遊びするでしょうが、酔いつぶれて道端で寝るようなことをしなければ、身ぐるみを剥がされるようなこともありません。

(7)フィリピン人の温厚な人柄

最後になりますが、ちょっと付け足しで初心者におすすめできるポイントを紹介します。

それは、温厚でのんびりとした人柄が英語初心者にとって、とても過ごしやすいからです。

町の人達や先生も南国特有ののんびりとした性格の人が比較的多いので、競うことなく毎日の勉強が続けられます。

バーやクラブなどで声をかけても陽気に答えてくれるので、とても楽しく過ごせます。

皆様が勘違いしているセブ島留学の5つの嘘とぶっちゃけトーク

セブ島 留学 ぶっちゃけ トーク

(1)英語がなまるは嘘!

フィリピン人の英語はなまっているから、フィリピンに語学留学すると英語がなまる、という人はいますが、これはです。

というよりも、そもそも初心者は英語がなまるといったことを気にするレベルに達していません。

なまるなまらないよりも、英語の基本的な文法や単語、英語を話すことから慣れていかないといけません。

発音も当然大事ですが、そこに気を取られすぎているのはよくありません。

とはいえ、フィリピン人になまりはあるのかどうか気になる人もいるでしょう。

まず大前提としてなまりのない英語というのはどこの国にもありません。

アメリカだって地方によって英語になまりはあります。

実際フィリピンにも多少のなまりはあり、レストランのスタッフやタクシーの運転手のおじちゃんの英語はなまっているのか、なまっていなかいのかと言われればなまっています。

しかし、語学学校の先生は一定の水準をクリアしている人なので綺麗なアメリカ英語を話す人がほとんどですし、アメリカやカナダなどの欧米圏のネイティブと比べて日本人が聞き取りやすい発音で話してくれるため、初心者にとっては授業をスムーズに進めることができます。

そして彼らも第二外国語として英語を学んでいるため、日本人にとって発音が難しい箇所などを把握しており、なまりのない綺麗な英語を話すためのポイントを的確に教えてくれるます。

(2)治安など安全面についての嘘とホント

語学学校によっては夜のクラブに行くことを推奨していなかったり、ジプニーの利用を禁止していたりと、生徒の安全面にかなり気を使っているところが多いです。

語学学校としては生徒を危険な目に遭わせるわけにはいかないので、当然といえば当然の対応です。

ただ、実際問題としては自己責任の範囲で夜の町に遊びに行ったり、クラブにいったりししている人も大勢います。

とはいえ、セブ島は発展途上国、日本と同じように考えて油断しているとスリの被害にあうこともしばしばです。

また、もっと危険な目にあう危険性もあるので自己責任であったとしても、最低限のことには十分に注意してくださいね。

(3)大半の学校は思ったほどビーチは近くない

前述した通り、セブ島で語学学校が集まっているのは中心部のセブシティです。

ビーチまでは車で40分以上かかるので、ビーチは近くありません。

勉強が終わったらそのまま綺麗なビーチにダイブ、という夢と希望を持ってセブ島に行ったのに、実際は周りはビルと車ばかりなんてことにもなりかねません。

平日は、勉強にとにかく集中したいという人であれば、メリハリがつけられて良いかもしれませんが、セブ島への留学にバカンス的な要素を求めている人であれば十分にリサーチを行った上で申し込みをすることをオススメします。

(4)学校のご飯は合わない人には辛いかもしれない

学校によって異なるものの、大抵の語学学校では学校の食堂で食事を提供しています。

長いコースだとマンツーマンレッスンを1日に8時間程度、それから実習などをしていると平日は勉強漬けになりがちなので、昼食などはわざわざ外に出るよりも学校内で食べてしまった方が楽なので、学校のご飯は結構大切です。

日本人経営の学校だと、日本人の味付けにあった料理が出されていたりもしますが、外国人比率が高かったり韓国人経営の学校だと朝昼晩キムチ(冗談ではなく、本当に出てきます)なんてこともあるので、食事の内容は事前に要チェックしておきましょう。

(5)学校によっては門限がある場合がある

安全面の話とも関わってくるのですが、学校によっては門限を設定しているところもあります。

平日のみ設定していたり、事前に申請をしておけば外出なども問題ない学校もありますが、学校によってかなり方針が分かれている所でもあるので、こちらも事前に確認が取れるのであれば確認しておくのをお勧めします。

実際に私が体験したセブ島留学の一日のスケジュールを振り返ってみる

セブ島 留学 スケジュール
それでは、実際に私が体験したセブ島での留学のスケジュールを振り返ってみます。

ご紹介するのは平日のスケジュールで、勉強重視のスケジュールです。

たまには夜に息抜きもしていましたが、短期間で英語力を伸ばしたかったので平日は基本的にみっちり一日英語漬けになるようにしていました。

①7:30~8:00 朝食

朝起きたら校内で出されている朝ごはんを食べていました。

生野菜が毎日出ていたので肉料理が多いフィリピンではかなり助かりました。

②9:00~12:00 マンツーマンレッスン(3コマ)

午前中にはマンツーマンレッスンを3コマ。

寝起きの頭を英語脳に切り替えつつ、レッスンに取り組みます。

③12:00~13:00 昼食

私が行っていた学校はお昼も学校の食堂で提供されていたので、そのまま学校で食べていました。

先生や学校で仲良くなった友だちと過ごす楽しい時間です。

④13:00~16:00 マンツーマンレッスン(3コマ)

午後も引き続きマンツーマンレッスン。

授業によって発音や文法など、重きをおく内容を決めて伸ばすべき箇所を意識しながら取り組んでいました。

⑤16:00~17:00 グループクラスやプレゼンテーションクラス

マンツーマンレッスンが基本のセブ島留学ですが、夕方に1コマ分だけグループレッスンやプレゼンテーションを行うクラスを入れていました。

ディスカッションの方法なども積極的に学びました。

⑥17:00~19:00 夕食・リラックスタイム

夕食は割りと外で食べることが多かったです。

先生に教えてもらったローカルレストランが安くて美味しかったので、頻繁に行っていましたね。

⑦20:00~22:00 自習

平日の夜寝る前は、だいたいその日の復讐と明日の予習。

短期間で英語力を伸ばしたかったので、平日は眠くなるぎりぎりまで自習していたのも良い思い出です。

1ヶ月の留学でどれくらいの費用がかかるのか

セブ島 費用
私は3か月留学していましたが、実際どれだけの費用がかかったのかをメモしていたので、こちらを1ヶ月バージョンに変換して公開したいと思います。

  • フライトチケット費用:5万円
  • 食費:2万円
  • 語学学校費 合計:20万円
  • その他雑費:2万円

合計:29万円

いかがでしょうか。

実際、外食費や交際費などの雑費を削ったり、フライトチケットを上手くキャンペーン価格で購入できればば、もう少し切り詰めることもできたと思いますが、割と平均的だと思っています。

みなさんの参考になれば幸いです。

セブ島に留学したいと思ったら、次のように進めよう

セブ島 留学 準備

(1)【任意】エージェントを探す

留学エージェントという方がいます。

自分の状況を聞いて貰って、自分に最も合う留学先を選んでもらうことができます。

ただ私はこの方法を使用しなかったので、あまり詳しい話はわかりません。

ネットなどで調べても自分の行きたいところがなかった場合に、こちらの方法を使用するようにするか、エージェントの言っていることも一つの参考意見として考えて、最終的にはエージェントに勧められたところではなく自分が行きたいところに決めるのが最も後悔しない選択方法のです。

(2)留学先を決める

様々な場所で、情報収集をしたら留学先を決めます。

  • 値段は妥当か
  • 留学費用は十分か
  • 自分の目標を達成することができそうか
  • 自分のイメージしている留学ができそうか

以下のような判断基準をもとに確定させましょう。

(3)スケジュールを確定させる

留学先を決めたらスケジュールを決めていきます。

どれぐらい留学するのかは、入学にかかる費用と自分の予定を見ながら決めましょう。

ちなみに私は世界が広がるので短期間でも一度は留学することをおすすめしますす。

(4)申し込みを行う

留学先とスケジュールが決まったら、次は申し込みを行います。

よくわからなかったら、受付の方が丁寧に説明してくれると思いますので、ここはその指示に従っていきましょう。

(5)入金を行う

申し込みを行い終えたら入金を行います。

入金は基本銀行での振り込みか、クレジットカードでのお支払いになります。

留学が長期になる場合、一部の留学先ではローンを組むことができるようになっているようです。

このあたりは申し込みを行う際に受付にお伺いしてみてください。

(6)フライトチケットを手配・購入する

フライトチケットは基本自前でのご用意になります。

フライトチケットを購入する際に注意すべきことは、フィリピンは片道チケットだと入国することができないという点です。

往復もしくはフィリピンから別の国への出国チケットを手配しておくことが必要になります。

チケットの購入パターンは以下の3パターンがあります。

予算や都合に合わせて選びましょう。

①戻る日を確定させて復路を購入しておく

一般的なチケットの購入方法です。

日本からの出国日とフィリピンからの出国日を事前に決めておいて、そのスケジュールに合わせて往復のチケットを購入します。

デメリットとして、何らかの事情で帰国日がずれてしまった場合に新しくチケットを購入し直す必要があります。

また、語学学校を卒業してからのスケジュールにゆとりを持たせていて、いつ帰国するのかもしくはフィリピンから香港や台湾、はたまたその他の国に旅行に行くことを考えている場合などに柔軟性がないという点もあります。

②少々割高だが戻る日を移動させることができるオープンチケットを購入しておく

オープンチケットとは飛行機に乗る場所と降りる場所、つまり区間だけを指定しておいて具体的な登場する便の予約をせず購入するチケットのことを言います。

通常のチケットと比べるとかなり割高にはなるのですが、出国日と帰国日が具体的に決まっていなくてもとりあえずチケットを確保できるます。

スケジュールは変わる可能性があり、予算にも余裕があるのであればオープン券を買っておくと細かなことを考えなくても良くなります。

お金に余裕がある人向けの方法です。

③格安の捨てチケットを用意しておく

最後に格安の捨てチケットを用意しておくという方法を紹介します。

推奨の方法ではないのですが、私は大体この方法を使っています。

長期間の入学や滞在を予定しているときに、帰国日が明確にわからないけれどオープンチケットを買うような金銭的な余裕がない時にはおすすめです。

ジェットスターやピーチといったLCCでは、タイミングを狙えばチケットがかなりの格安で購入できます。

またセブ島からであれば近隣の国出国チケットが、日本へ戻るチケットよりも安くなっています。

これらを利用して、実際に使わない格安のチケットをあたかも出国するものとして用意しておいて、フィリピンに入国するという方法です。

帰国する航空券や第三国へ出国するチケットは、フィリピンに渡ってからスケジュールを決めてゆっくり購入すれば良いのです。

(7)入学の準備をする

パスポートを準備することを忘れずに準備しましょう。

パスポートが発行するまでに一週間程度かかるということと、パスポートを発行するために用意する書類がいっぱいあることを注意書きしてください。

役所などに取りに行かなければならないものもあるので、早め早めに準備しておくことが良いと思います。

ちなみに、おすすめは10年を取った方がいいかなという感じですね。

値段はあまり変わらないのに期間は長く、また取りに行くとなると大変だからです。

パスポートの詳しい取得方法については下記のリンクを参考にしてください。

参考:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html

(8)飛び立つ

全ての準備が終わったら後は飛ぶだけです。

意を決してフィリピンに飛び立ちましょう。

セブ島に留学することが決まったら持って行きたいおすすめグッズ

セブ島 留学 グッズ
最後にセブ島に留学する前に、持っていくと良いおすすめグッズを紹介します。

ただその前に、ひとつ説明しておきたいのですがセブ島には大きなショッピングモールが複数あり、私たち日本人に慣れ親しんだユニクロやH&Mなどのアパレルブランドから大型の本屋、さらには100均のダイソーまであるので大抵のものは現地調達できます。

その上で日本から持っていくと良いグッズを厳選して3種類紹介します。

(1)日焼け止めや化粧水、シャンプーなどの化粧品類と生理用品

化粧品類や生理用品はセブ島でも購入可能ですが、自分の肌に馴染んでいるものを日本から持って行くのがオススメです。

現地で販売されているものは品質が悪かったり、日本人の肌に合わなかったりするので万が一のことも考えて気持ち多めに持っていくと良いでしょう。

コンタクトレンズやコンタクトレンズの洗浄液も現地で調達は可能ですが、直接肌に触れるものですので足りなくなることが無いように日本から持参しましょう。

(2)ノートやシャープペンシルなどの文房具

文房具も基本的には現地調達が可能ですが、日本製の製品と比べると品質が著しく悪いです。

特にノートなどは紙の質が悪く書き心地が良くないので、英語の勉強にノートを多く使う人は日本から持参しておくと良いです。

また、語学学校に到着してからオリエンテーションや事業などですぐに使うものなので現地で慌てて買うことがないよう、日本で調達して準備しておくことをお勧めします。

(3)サプリメントと味噌汁・ふりかけなどの簡易的な日本食

セブ島の食事は野菜が不足しがちです。

語学学校によっては学校の食堂で野菜をふんだんに使った料理を提供しているところもありますが、外食などではどうしても肉料理が中心となってしまいますのでサプリメントを持っていくとビタミンやミネラルを補うことができます。

また短期間の留学であっても慣れ親しんだ日本の味が恋しくなることもあるでしょう。

その時のために、簡単にお湯で溶かして飲める味噌汁やご飯にかけられるふりかけ、その他日本茶などを持っていくと日々の食事に飽きないでしょう。

セブ島でも日本の食材や調味料などは購入できるのですが、輸入食品となるため値段が割高です。

持ち物がかさばらない程度に、簡易的な日本食を持って行くことをお勧めします。

まとめ

実際にセブ島留学に行った私の体験談はいかがでしたでしょうか。

皆さんのフィリピンの留学を少しでも楽しいものにできるよう、参考になれば幸いです。

皆さんもフィリピンでたくさんのものを掴んでくることができるように祈っております。

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